マスカット・オヴ・アレキサンドリア

ぶどうの女王と呼ばているのが、このマスカット・オヴ・アレキサンドリア。 光り輝く黄緑色の粒、上品な甘さにほどよい酸味、引き締まった果肉は大粒のうえ皮までおいしい。脱粒しにくく、房にはぎっしりと粒が重なり合っています。房は大きいものでは800グラム以上のものも出荷されています。

原産地である、エジプトのアレキサンドリア港にその名が由来しているとされています。日本には明治初期に導入され、現在ではそのほとんどが岡山県で栽培されています。

アレキは温暖で、乾燥、昼夜の温度差が激しい場所を好みます。

岡山県のほとんどでは、ビニールハウスではなくガラス張りの温室で大事に大事に育てられます。出荷時期は5月の連休明けから11月中旬頃まで。

こんな完璧な最高級ぶどうの唯一の欠点は、現在時流の種無しが出来にくいということ。今のままの姿形、味で種無しのアレキの誕生が待たれます。