愛宕(あたご)

現在、出回っている梨の中で最も大きいものがこの「愛宕梨」。

大きいものでは3キロ以上もあります。大正の初期に「二十世紀」と「今村秋」を交配して誕生したとされています。栽培は日本各地で行われていますが、岡山県がもっとも生産高が多いです。

外見はとても良いとは言えず、ごつごつしていて、表面は茶褐色。収穫は11月上~下旬に行われますが、大きな特徴として「追熟」があります。収穫してからも冷暗所で寝かせておくと、甘み、うまみ共に増してきます。食感は、やわらかめですが、非常にジューシー。保存性に優れているため、年を越しても保存可能です。