宮崎産完熟マンゴー

宮崎県のマンゴー栽培は今から、およそ15年前に始まり、国産の先駆者である沖縄を倣い、思考錯誤を重ね、現在のような素晴らしいマンゴーが生産されるようになりました。マンゴーは、メキシコなどの南国で栽培するのに適した植物です。ですから6月といえども、ハウスの温度を夜間も常時25度以上に保つため、ストーブを焚いて大事に大事に育てられたのです。

また宮崎産マンゴーの独自の収穫方法も開発されました。実が大きくなり完熟する前に、ネットをかけ、実が熟して自らネットに落ちたものだけを収穫します。メキシコやオーストラリアから日本に輸出されているマンゴーは、どうしても輸送に日数がかかるので、完熟する前に収穫します。輸送中の船や飛行機の中でもマンゴーは追熟しますが、勿論樹の上で完熟したものには劣ります。品種は様々なテストの結果、アーウィン種に落ち着きました。糖度は最低15度以上、重さ350グラム以上で、外観などの等級が青秀以上のマンゴーを「太陽のタマゴ」と呼んでいます。ちなみにこのネーミングは平成10年4月30日に命名されました。