白鳳桃

夏の果物といえば、やっぱり桃です。栽培は全国各地に広がり、九州から東北南部まで行われています。桃にも種類がたくさんあり、山梨県では出荷時期により、「ちよひめ」「日川白鳳」「加納岩白桃」「白鳳」「浅間白鳳」「一宮白鳳」「川中島白鳳」「ゆうぞら」「山一白桃」と品種が変わっていきます。近年はハウス栽培が盛んで、2月・3月の寒い時期でも早いものが出荷されます。

梅雨明けの甘みも乗ってシーズンピークに登場してくるのが、露地ものの白鳳となります。

白鳳は、大正14年に「白桃」と「橘早生」の交配によって誕生しました。昭和7年に「白鳳」と命名され全国に広がりました。緻密で繊維の少ない果肉と、酸味の少ない豊かな甘みが魅力です。桃は追熟果実なので、ご家庭では冷蔵庫にいれずに保存し、皮が手でもむけるくらいになってからが食べごろです。お召し上がりの2時間前くらいから、軽く冷やしてお召し上がりください。