ゴールデン ラ・フランス

西洋梨はまたの名を「バターペア」とも呼ばれています。その名の通り、まろやかな舌触りと芳しい香りが特徴で、それはまさにフランス、パリのロマンを感じさせてくれます。ゴールデン ラ・フランスは一般的な緑のラ・フランスと比べ、糖度が1度前後高く、とてもデリケートな果物です。

表面の鉄に付着したような銀色のサビが多いほど、おいしいとも言われています。他の洋梨同様収穫後、予冷・追熟されると果肉が柔らかくなり、歯応え、甘味共にグンと増してきます。食べ頃が難しい果物のひとつに数えられます。

日本の主産地はやはり山形県です。寒暖の差により一晩ごとに美味しさがのってきます。いまでは、すっかり12月お歳暮商品の代名詞ですが、収穫されるのはもう少し早い時期になります。

ゴールデン ラ・フランスは、その果皮が一般的なラ・フランスと比べると明らかに違い、光輝いています。棚仕立て、無袋栽培で太陽の光を一杯に浴びており、一般的なラ・フランスと食味について比較しますと、1~2度高く、平均16~17度あります。

ゴツゴツした肌に褐色の斑点があり、見た目からは想像できないまろやかな舌触り、芳しい香りが特徴です。

収穫は10月からですが、収穫後3週間前後冷室にて保管、追熟させてから出荷されます。ご家庭では冷蔵庫に入らず保管し、果皮を軽く押して、やや柔らかくなり香りを感じられる頃でございます。冷蔵庫で2~3時間軽く冷やしてからお召し上がり下さい。