ふじりんご

日本、いや世界を代表する品種として親しまれているのが、この「ふじりんご」、国光にデリシャスを掛け合わせて今から約40年前に青森県で誕生しました。名前の由来にはいくつか説があり、地名の青森県藤崎町説、富士山から名前をとった説、そして発見者が山本富士子さんのファンだったことから名づけた説とありますが、意見が分かれます。

食味、糖度、日持ちどれをとってもリンゴの王様と言えるでしょう。主産地は青森をはじめとした東北、そして長野県が知られます。

収穫は10月中旬からまず袋がけした物から始まり、氷温に近い温度で貯蔵され、翌年3月頃から8月頃まで出荷されます。太陽を一杯浴びたサンふじは、11月上旬から収穫が始まります。

サンふじの蜜と呼ばれる成分は、ソルビトールを含んだ水分であり、若干糖度は落ちますが日本では重宝されています。しかし、外国では蜜カビと言われ敬遠されているところもあるから面白いです。

りんごは枝替りにより新しい品種の誕生が多く、7年前より9月の下旬に収穫される極早生の「ひろさきふじ」の出荷も始まっています。