金星りんご

白い肌をしている大玉のりんご。糖度は高く、食味は良好、大きな特徴として酸味が非常に少ないです。ふくろがけされて栽培されたものが多く、外観がすばらしいため贈答用に多く用いられます。

収穫期は11月初旬から中旬と比較的遅く、また日持ちがするため翌年夏まで貯蔵され出荷されます。昭和29年に国交とデリシャスの交配種として誕生しました。

現在栽培されているりんごの原産は、ほとんどがアメリカです。しかし、欧州から移民によってもたらされたものが多い野生種は、コーカサス山脈などに生息していることが確認されています。日本では、鎌倉時代以前に中国から伝わったものもありますが、明治4年6月に開拓使がアメリカから持ち帰ってから、大きく日本中に広まりました。