新興梨

果実の大きさは400g~500gと比較的大きく、高接ぎしたものの中には800gを超えるものがあります。大きなものはどうしても大味になってしまう傾向があります。

貯蔵可能なのが特徴。正月を過ぎても食べられるものもあります。発祥の地である新潟県では、10月中旬に収穫期を迎えます。食味は良好で、シャリ感も十分あり糖度は13度前後あります。

昭和16年に新潟県の農業試験場にて発表されました。二十世紀から選抜されて、種から育てられた実生であり、葉っぱの形などから、二十世紀と天の川の掛け合わせではないかとも言われています。

栽培は、新潟県をはじめとして全国各地に広がっていますが、比較的暖かい方が栽培により適しています。長期保存用のものは、比較的涼しい産地の方が向いています。今後さらに広まるとは思えませんが、交配用の品種としても利用されています。