千疋屋総本店

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和歌山県産
樹熟みかん

たっぷりの肥料と細やかな栽培管理、
早もぎしない十分な樹熟によって育まれる和歌山のみかんは、
甘さと程よい酸味、旨味を兼ね備えています。

和歌山県はみかんを栽培する上で立地や気象条件に恵まれています。
しかし樹熟みかんの生産者は立地や気象条件だけでなく、
こだわりの肥料や日々の細やかな栽培管理を欠かしません。
和歌山県有田の生産者グループが作る美味しいみかんが出来る秘密を一部ご紹介致します。

樹熟みかん栽培のこだわり

有機アミノ酸液肥・液糖

良質な肥料(魚粕)を使用。
良質の魚粕を鰹節工場から取り寄せ、肥料としています。
栄養分がたっぷりと含まれた魚粕の袋を開けると、鰹ふりかけの匂いが広がります。

有機アミノ酸液肥・液糖を使用することで、日照不足や低温、病害虫に強い抵抗力を持ち、作物の甘み、旨みを引き出します。

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樹の上で追熟

和歌山県の近隣の地区の中でも収穫を遅らせ、11月末〜12月にかけて出荷します。
少しでも樹に成っている期間を長くとり、たっぷりと旨みを蓄えます。ガク(ヘタの周りの五角形)が黄色くなると果実が完熟してきた証拠です。

園地リポート 樹熟みかん

みかんについている白い粉は、炭酸カルシウムです。果実の呼吸を適度に保ち、劣化を防ぐためのものです。安全な食品添加物を使用しています。

園地リポート 樹熟みかん

高畝栽培

高く土を盛り上げ、畝(うね)を作る事で、排水力が高まります。平地で水はけの悪い土地に適しています。

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潅水チューブ

高畝の上に水を通す細いホースがあり、雨が少ない時や土に水分を補給したいときに使用します。ポタポタと少しずつ必要最低限の水を土に撒きます。必要最低限に抑える事で、味の濃い旨味の強いみかんに仕上げる事が出来ます。

マルチシート

高畝の上にマルチシートが敷かれています。マルチシートは透湿性のシートで地中の水分を外に逃がして、雨を遮断する機能を持っています。また太陽の光を効率よく反射できるように白い色をしています。反射させる事で、木の内部また下部になっているみかんにも太陽の光を当てる事が出来ます。

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急斜面での栽培

和歌山県では急斜面の園地が多く見られます。急な斜面には、海からの照り返しと潮風、急な斜面ということから水はけも良く、みかんに余分な水分がいかないので糖度が上がります。また日照時間が長いこともみかんの栽培に適してします。しかし利点ばかりではありません。生産管理は非常に厳しく、収穫時には危険と隣り合わせ。斜面に登ったり、トロッコを使って収穫したりと、決して楽な作業ではありません。

園地リポート 樹熟みかん
園地リポート 樹熟みかん

園地リポート画像集

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生産者

澳章弘氏(葵クラブみかん代表)
基本的な肥料は魚だけを使用し、旨味(アミノ酸)のあるみかんにこだわることで、甘いを越えた美味しいみかんになるのです。食べた瞬間から食べ終わった後の余韻まで楽しめ、感動して頂けるような美味しいみかんをお届け出来るよう日々栽培しております。